9月はがん征圧月間です（日本対がん協会H.P.）。

早期に発見できれば、がんの治癒率は一気に良くなります。

胃がん・大腸がんは早期であれば100%近く完治できます。

カギは『早期発見』です。そのためにはがん検診を受けることが欠かせません。

当院では、肺がん検診（胸部X線）、大腸がん検診（便潜血反応検査）、前立腺がん検診（PSA採血）も対応しております。

また、二次検診（精密検査）として、胃カメラ・大腸カメラ、胸部CT(他院への依頼）等も対応しております。

早期で見つけられれば、がんは決して怖い病気ではありません。
「精密検査が必要」と判定されたら早期がんを見つけられるチャンスと考え、自分のため、そして心配してくれる周りの人のためにも、精密検査を受けるようにしましょう。